十勝の大地から「本物」を届ける農家
北海道十勝。
広大な畑と日高山脈の雄大な景色が広がるこの土地で、鎌田農園は1923年から農業を続けています。
曾祖父がこの地に移り住み、畑を開き、作物を育て始めてから100年以上。厳しくも豊かな自然と向き合いながら、代々受け継がれてきた農業が、今もこの畑で続いています。
現在、鎌田農園を営むのは4代目。
私たちが大切にしている信念は、ただ一つです。
「すべての人に本物を。」
この言葉には、農家としての誇りと、食べる人への想いが込められています。
古き道は
新しき時代へ
大正十二年、十勝ニ立チ、開拓ス。
十勝の大地から「本物」を届ける農家
北海道十勝。
広大な畑と日高山脈の雄大な景色が広がるこの土地で、鎌田農園は1923年から農業を続けています。
曾祖父がこの地に移り住み、畑を開き、作物を育て始めてから100年以上。厳しくも豊かな自然と向き合いながら、代々受け継がれてきた農業が、今もこの畑で続いています。
現在、鎌田農園を営むのは4代目。
私たちが大切にしている信念は、ただ一つです。
「すべての人に本物を。」
この言葉には、農家としての誇りと、食べる人への想いが込められています。

厳しさと豊穣の大地
十勝という土地が育てる野菜
十勝は、日本でも有数の畑作地帯として知られています。
広大な平野。
澄んだ空気。
そして昼夜の大きな寒暖差。
夏は爽やかな気候に恵まれ、作物はゆっくりと力強く育ち、この寒暖差によって野菜は糖度を増し、味わいの深い作物になります。
また、日高山脈を望む広大な風景は、自然の尊大さと懐の深さを感じさせてくれ、この土地では人は自然の大きさを知り、同時に前向きな力をもらいます。
十勝の畑から生まれる作物は、この大地の力を宿した、唯一無二の野菜だと私たちは思っています。

土と気候と探求心。
100年続く鎌田農園の農業
100年続く鎌田農園の農業
鎌田農園の農業は、1923年に始まりました。
開拓の時代、この地に移り住んだ曾祖父が畑を開き、農業を始め、100年以上農業が続いています。
自然相手の仕事は、決して簡単ではありません。
天候、気温、土壌、すべてが作物に影響します。
作物を育て続けることは農家の使命で誇りでもあります。
その想いは今も変わらず、次の世代へと受け継がれています。
100万本の大根を作っていた時代
現在、鎌田農園はにんにくを栽培しています。
しかし以前は、大根を主力作物とする農業を行っていました。
年間およそ100万本の大根。
そのすべてを自分たちで収穫し、箱詰めし、市場へ出荷していました。
共に働く多くの仲間と朝から晩まで働く日々。
農業として決して間違った道ではありませんでした。
しかし、ある疑問が心に生まれます。
私たちの大根は、いったい誰が食べているのだろう。
何万人もの人が食べているはずなのに、その声が届くことはほとんどありません。
どれだけ丹精込めて作っても、「美味しい」という言葉を聞く機会はほとんどない。
農家としての努力と、得られる実感の間に、大きな隔たりを感じるようになりました。
やがて心に限界を感じるようになります。

にんにくへの挑戦
2014年、限界を感じていた私はにんにくと出会いました。
にんにくは、決して簡単な作物ではありません。
むしろ「作るのが難しい作物」と言われています。
稼げる作物は、土地を選ぶ作物か、作るのが難しい作物。にんにくは、まさに後者です。
だからこそ挑戦してみたい。
2014年10月。
試験栽培からにんにくづくりが始まりました。
試行錯誤を重ねながら栽培を続ける中で、これまでの農業とは違う感覚がありました。
食べた人から「美味しい」「また食べたい」そんな声が直接届くようになったのです。
その声を聞いたとき、農業の意味が変わりました。

鎌田農園が大切にしていること
鎌田農園が大切にしているのは、
作物と真摯に向き合い、
農家としての本分を忘れないこと。
効率や数字だけを追う農業ではなく、
作物そのものと向き合う農業。
その純粋な農業から生まれるものこそ、私たちが届けたい「本物」です。
至高にんにくという名前
鎌田農園のにんにくには、「至高にんにく」という名前をつけました。
至高とは、一段高みにあり、他を圧倒する価値を持つもの、そして果てなき完全を目指す決意でもあります。
作物づくりに終わりはありません。
毎年、より良いものを目指して畑に立つ。
その積み重ねの先にあるものを、私たちは「至高」と呼んでいます。

農家は一人では成り立ちません。
同じ地域に暮らす人、仲間、多くの人の支えがあって農業は続いています。
それぞれの農家が、自分の目的を持ち、持続可能な経営を行うこと。
その上で、十勝という共通の価値観と歴史を持つ農家が、日本の食を支えていく。
鎌田農園も、その一員としてありたいと思っています。
十勝の農家には、開拓の時代から続くフロンティアスピリットがあります。
挑戦する心を忘れず、これからも農業に向き合っていきます。
未来の鎌田農園は、家族とともに農業を続ける農園でありたいと思っています。
今日の作業やこれからの計画を話し合いながら、前向きに農業に取り組む。
鎌田ブランドが十勝の地に根付き、多くの人に必要とされる存在になっている。
そんな日々を、感謝の気持ちとともに過ごしていきたいと思っています。
鎌田農園にとって最も大切なのは、作物を育てること。
畑に立ち、作物と向き合う。その原点を忘れることはありません。
これからもお天道様に感謝しながら、この十勝の畑で農業を続けていきたいと思っています。
食べることは、生きること。
食は人の体と心をつくるものです。
だからこそ、農家である私たちができることは、
本物の食べものをつくること。
それが食べる人の健康につながり、
日々の暮らしを少し豊かにしてくれる。
そんな想いを胸に、今日も畑に立っています。
すべての人に本物を。
それが鎌田農園の願いです。

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